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ルナティックと渡辺香奈の抗争は、試合の順番が少し後にずれ、両者の攻防のレベルが上がって続いている。
試合はルナティックがローキックからグラウンドに持ち込んで渡辺を関節技やラフファイトで攻める展開となった。渡辺もドロップキックやヒップアタックで反撃するが、決め技のスープレックス系の技までつなげることができずにすぐにルナティックのペースとなってしまう。
試合はルナティックがトラースキックからのドラゴンスリーパーで勝利した。

○ルナティック(10分36秒 ドラゴンスリーパー)渡辺香奈×
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篠田美沙緒と霧島晴海がシングルマッチで対戦した。
霧島はタッグリーグ戦出場を経てそろそろ前座から脱却しようというところ。最近は休憩前後のタッグマッチに出ることが多いが今日は休憩後すぐの試合で篠田と対戦した。
霧島はぶちかましやパンチなどのパワー技を中心にしながらも、篠田のグラウンド技を切り返す場面もあったりとテクニックもあるところを見せる。
篠田も試合開始からしばらくは霧島の技を受ける場面が目立ったが、途中から自分のスタイルに切り替えて関節技で霧島を追い込み、膝十字固めで危なげなく勝利した。

○篠田美沙緒(9分27秒 膝十字固め)霧島晴海×
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シングルマッチで戸沢珠姫と相川遥香が対戦した。
戸沢は年末頃から前座試合の中ではひときわ目立つようになっているが、今日もラフファイトとテクニカルな試合の両方を使い分けて試合をリードした。相川も直線的に攻めるだけではなく首固めなどもまじえて健闘したが、戸沢が変形キャメルクラッチで勝利した。

○戸沢珠姫(8分39秒 変形キャメルクラッチ)相川遥香×

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タッグリーグ戦で優勝した宮内マリア&加藤佳恵組から、加藤佳恵が伊藤裕美のヘビー級王座に挑戦することとなり、タイトルマッチが行われた。加藤はデビューから2年半で早くも王座に挑戦ということになる。
試合はリング中央でのロックアップで始まり、加藤がまず伊藤の腕をとり、しばらく腕を攻めた後にロープに振ってショルダータックルを連発する。伊藤は引き起こされたところで加藤の両足をとって倒し逆エビ固めに入るが加藤はロープに逃れる。

伊藤は加藤にボディスラム、引き起こして逆水平チョップを連発するが加藤もエルボーで反撃し、両者打ち合いから加藤は伊藤にココナッツクラッシュ。伊藤がふらついたところで加藤はロープに振ってのジャンピングネックブリーカードロップ、ここでフォールするが伊藤はまだ余裕がありカウント2で返す。

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加藤は伊藤をロープに振ってジャンピングニーパッド、引き起こしてシュミット式バックブリーカーでダウンさせるとコーナーポストに上がり、飛距離の長いミサイルキックで伊藤をフォールするがカウント2。
フォールは返したが動きの鈍い伊藤に加藤はストンピング、ボディスラムからのエルボードロップと攻め込む。そこから加藤は伊藤をコーナーポストに乗せてコーナー最上段からの雪崩式ブレンバスターをねらう。だが伊藤は抵抗して技の体勢を崩し、加藤に体を浴びせ掛けてボディプレスで脱出、逆に加藤の方が大きくダメージを受けてしまう。
伊藤はそのままフォールに入るがカウント2。加藤はどうにかフォールは返したがダメージが大きく、リング上で大の字のまま立てない。

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伊藤は加藤を引き起こすとロープに振らずにその場でショートレンジラリアット。さらにダウンした加藤の足を取ってジャイアントスイングで10回転し投げ捨てる。
伊藤はそこから加藤をコーナーポストに固定し、雪崩式の変形ブロックバスターでフォール。加藤は返せずに試合終了、伊藤が3度目の王座防衛に成功した。

試合は大型選手同士が技と力で正面からぶつかりあう、タイトルマッチに相応しい好試合であったといえるだろう。
序盤から途中までは挑戦者である加藤のペースで進み、加藤も体格を生かしたダイナミックな試合をみせるとともにかなりのところまで伊藤を追い込んだ。しかし伊藤は技を受けつつも試合の流れの中でチャンスを逃さずにたたみかけ、力強さもアピールしての勝利となった。

○伊藤裕美(21分36秒 片エビ固め)加藤佳恵×
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木村多香子・藤村亜矢組がタッグマッチでメドゥーサ北川・中条ともみと対戦した。
試合は藤村と中条の先発で始まったが、すぐに両チームとも入り乱れての乱戦となった。北川組は藤村に狙いを絞って自軍コーナーに捕らえ、2対1で攻撃する。藤村は長い時間1人で攻撃を受けていたが、試合がコーナーからリング内に戻ったところで北川にスクールボーイを出してペースを変え木村に交代。

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木村は北川にドロップキック、レッグラリアートと反撃し、代わった中条にも木村のスピンキックから藤村のコーナーからのボディアタックと連係攻撃をみせる。
だが北川がフォールのカットに入って木村を攻撃し、そのまま場外乱闘となった。場外では北川組が椅子や鉄柵を使って優勢となり、木村と藤村にダメージを与えてリング内に戻った。北川組は場外戦の勢いのままに、北川のパワーボムから中条のダイビングセントーンという連続技で藤村をフォールした。
試合後に中条は藤村からフォールをとったことでジュニアヘビー級王座への挑戦を要求、来月に行われるタイトルマッチの相手となる可能性が大きくなった。

 メドゥーサ北川(11分26秒 片エビ固め)木村多香子
  ○中条ともみ                 藤村亜矢×
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2011年のタッグリーグ戦決勝は山本里英&MIYUKI組と宮内マリア&加藤佳恵組で行われた。両チームとも決勝戦に進出するのは今回が最初であり、どちらが勝っても初の優勝となる。

試合はMIYUKIと加藤の先発で始まったが、開始から両チームともタッチの間隔は短くリング内の顔ぶれはめまぐるしく入れ替わっていた。山本組の方が試合の主導権を持ち、体格で勝る宮内と加藤を2対1で攻める場面が多かった。
宮内組もローンバトルは避けてこまめに交代しながら山本組に反撃していたが、加藤がドラゴンスリーパーで動きを止められて捕まってしまう。山本組は自軍コーナーで加藤を痛めつけた後に、セカンドロープに固定したところへのMIYUKIのボディプレスでフォールするが加藤はカウント2で返す。

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山本組はMIYUKIに代わって山本が加藤をギロチンドロップやスリーパーで攻めるが宮内がカットに入る。山本組のペースが途切れたところで加藤が山本をロープに振って前蹴りからDDTと反撃して宮内にタッチ、ダブルブレンバスターで山本を投げる。
宮内は山本と代わったMIYUKIをロープに振っての風車式バックブリーカーでフォールするがカウント2。宮内はさらにMIYUKIをサイドバスターで投げて加藤に交代、加藤はロープ最上段からのブレンバスターでMIYUKIの動きを止めてフォール、宮内&加藤組が激戦を制してタッグリーグ戦初優勝を飾った。

優勝した宮内&加藤組はデビュー3年目の加藤が重要な場面で力を出し、宮内がそれをサポートするという試合運びだった。
元王者コンビの山本組にどこまで通用するかは戦前には疑問視する向きもあったが、試合の流れの中でチャンスを逃さずに勝ちをたぐりよせることができた。リーグ戦優勝を足がかりにして、宮内も加藤も団体の中でのポジションを上げていくことが期待される。

 宮内マリア(17分19秒 体固め)山本里英
○加藤佳恵              MIYUKI×

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