30分1本勝負 渡辺香奈VS彩宮涼代
今月のSPARK!第1試合に渡辺香奈が出場し、NFLPの新人選手の彩宮涼代と対戦した。
試合はまずグラウンド技の応酬から始まったが、細かい技のテクニックでは彩宮の方が上回っており渡辺は腕や足を極められてロープに逃れるといった展開が続く。流れを変えたい渡辺は彩宮を強引にロープに振ってドロップキック、ヒップアタックと得意の飛び技を出していきフォールするが彩宮はカウント2で返す。
彩宮は渡辺のボディにパンチを連打してスイングネックブリーカーからエルボードロップ、押さえ込んでフォールにいくがカウント2。彩宮は渡辺を引き起こしてロープに振るが、渡辺は逆にフライングボディアタックで彩宮をフォールするもカウント2。渡辺は彩宮をロープに振るが今度は彩宮がカウンターの前蹴りで渡辺をダウンさせる。
彩宮は再度渡辺をロープに振りフライングボディシザースドロップでそのままフォールし3カウント。FFWとNFLPの新人対決は彩宮涼代が制した。
○彩宮涼代(9分55秒 体固め)渡辺香奈×
POR選手権試合60分1本勝負 松本真理恵VS川村由加里
前回のSPARK!大会で佐藤あいりに勝利した川村由加里が、LIPの松本真理恵の持つPOR(Princess of Ring)王座に挑戦することとなった。同王座はSPARK!大会の認定する王座で、毎大会ともメインイベントはタイトルマッチとなっている。
試合は体格で勝る松本が投げ技や関節技でまず主導権を握り、川村は開始後しばらくは技を受ける一方となった。松本の動作や試合の組み立てはFFWの選手とは全く違うために川村は自分のペースがつかめないまま守勢に回ってしまったが、次第に自分の動きを取り戻してローリングソバットや側転エルボーで反撃していく。
だが大きなダメージを与える技を出すためには投げ技などで相手の動きを止める必要があるが、組み合うと松本のペースとなってしまう。 松本優勢のままで試合開始後10分が経過したところで、松本はブレンバスターからツームストンパイルドライバーでフォール。
川村はどうにかカウント2で返したが首にダメージが残ってしまった。松本はブレーンバスターでたたみかけるが川村はカウント2で返す。
試合を決めたい松本はパワーボムの体勢に入るが、持ち上げられたところで川村は体重を浴びせてヒップドロップ。 川村は絶叫しながらロープに走ってドロップキック、さらにDDTからコーナーに上ってミサイルキックで松本をフォールするが松本はカウント2で返す。川村はもう一回DDTで松本を倒してコーナーに上り、ファイアーバードスプラッシュで松本をフォールした。
川村は試合に勝ってPOR新王者となったが、試合終了後も首が痛む様子で首をおさえていた。王座を奪取したのは喜ばしいが、川村の体調が心配される。
○川村由加里(17分43秒 片エビ固め)松本真理恵×
今月のSPARK!第1試合に渡辺香奈が出場し、NFLPの新人選手の彩宮涼代と対戦した。
試合はまずグラウンド技の応酬から始まったが、細かい技のテクニックでは彩宮の方が上回っており渡辺は腕や足を極められてロープに逃れるといった展開が続く。流れを変えたい渡辺は彩宮を強引にロープに振ってドロップキック、ヒップアタックと得意の飛び技を出していきフォールするが彩宮はカウント2で返す。
彩宮は渡辺のボディにパンチを連打してスイングネックブリーカーからエルボードロップ、押さえ込んでフォールにいくがカウント2。彩宮は渡辺を引き起こしてロープに振るが、渡辺は逆にフライングボディアタックで彩宮をフォールするもカウント2。渡辺は彩宮をロープに振るが今度は彩宮がカウンターの前蹴りで渡辺をダウンさせる。
彩宮は再度渡辺をロープに振りフライングボディシザースドロップでそのままフォールし3カウント。FFWとNFLPの新人対決は彩宮涼代が制した。
○彩宮涼代(9分55秒 体固め)渡辺香奈×
POR選手権試合60分1本勝負 松本真理恵VS川村由加里
前回のSPARK!大会で佐藤あいりに勝利した川村由加里が、LIPの松本真理恵の持つPOR(Princess of Ring)王座に挑戦することとなった。同王座はSPARK!大会の認定する王座で、毎大会ともメインイベントはタイトルマッチとなっている。
試合は体格で勝る松本が投げ技や関節技でまず主導権を握り、川村は開始後しばらくは技を受ける一方となった。松本の動作や試合の組み立てはFFWの選手とは全く違うために川村は自分のペースがつかめないまま守勢に回ってしまったが、次第に自分の動きを取り戻してローリングソバットや側転エルボーで反撃していく。
だが大きなダメージを与える技を出すためには投げ技などで相手の動きを止める必要があるが、組み合うと松本のペースとなってしまう。 松本優勢のままで試合開始後10分が経過したところで、松本はブレンバスターからツームストンパイルドライバーでフォール。
川村はどうにかカウント2で返したが首にダメージが残ってしまった。松本はブレーンバスターでたたみかけるが川村はカウント2で返す。
試合を決めたい松本はパワーボムの体勢に入るが、持ち上げられたところで川村は体重を浴びせてヒップドロップ。 川村は絶叫しながらロープに走ってドロップキック、さらにDDTからコーナーに上ってミサイルキックで松本をフォールするが松本はカウント2で返す。川村はもう一回DDTで松本を倒してコーナーに上り、ファイアーバードスプラッシュで松本をフォールした。
川村は試合に勝ってPOR新王者となったが、試合終了後も首が痛む様子で首をおさえていた。王座を奪取したのは喜ばしいが、川村の体調が心配される。
○川村由加里(17分43秒 片エビ固め)松本真理恵×
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